2015年01月31日

【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニア

さてやってまいりました月一症例!!

昨日に書くのを忘れていたので特別土曜投稿(笑)


では患者様との写真です。

【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニア





今回の症状は「椎間板ヘルニア」

背骨と背骨の間にある椎間板が傷つき
腰から足にかけて痛み、痺れを引き起こすこの症状
カイロプラクティックで改善できます^^




①原因を探す

折角昔にがんばって作ったヘルニアに対してのイラストです。
ホームページにも載っていますがここでも活躍してもらいます。


【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニア


正常の場合このようなキレイな形をしていますが
カラダを酷使したり、負担が強いと歪んでしまします。


【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニア

イラストの通り椎間板が後ろに膨隆して黄色で書いてある
神経に触れることで痛み、痺れが発生します。


【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニア


もっとひどい状態ですと椎間板が破れてしまって
真ん中の背骨のクッションの役割がある髄核というゼリー状の
物質が突出してしまいます。


この様に椎間板が悪さをしている状態を
ヘルニアと呼びます。



②治療する。

カイロプラクティックでは痛み、痺れを取るために
問題の改善が出来る様にします。

最初に言ってある通りヘルニアは酷使をしている、負担の多い所に
よく発生してしまいます。

つまり痛いところの負担を軽減してあげることが
一番の改善方法なのです。

その改善方法は人によって違います。
姿勢をキレイにするであったり
背骨自体に矯正をする。
他にも酷使している動作の確認であったり
痛みのあるところのストレッチ。

など方法は色々あります。


今回の患者様はカラダの柔軟性が少なく
腰の使い方が良くなかったのが直接の問題でした。


痛みがなくなるように矯正した後は
ストレッチをメインで再発をしないように努めていきたいと思っています。
(まだ2回目ですから(笑))




皆様も柔軟性がないとヘルニアになってしまうかもしれませんよ^^


以上【月一症例 15年1月】椎間板ヘルニアでした。
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Posted by ライフスタイル 脇 at 14:14│Comments(0)院の報告
 
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