LSC　ところによりトモチ

クイズを探していたら・・・。


全然解けない問題が

やべっ無理だこれ（笑）



いまこそほかの人の知恵を借りる時だ＾＾


ではスタート

「ついにたどり着いたのか？」

エスメラ、ジョウイ、キルノシ、マータルの四人で構成された探検隊は、ピラミッドの謎に挑戦するために結成された、エキスパート集団である。

エスメラは自然科学者であり、考古学や古文字の専門家。
ジョウイは爆発物の扱いに炊け、サバイバルを生き延びる経験に富み、四人のリーダー格である。
キルノシは元軍人であり、銃器の扱いや、動物との戦いを得意としていた。
マータルは医者であり暗号解析の専門家である。

二年の歳月をかけて、迷信とうたわれていた、ピラミッドの深層に眠る、古代エジプト人が重要な儀式を行う場所として使っていた、金で作られた宮殿の場所を突き止めた。

「マータル、ここで間違いないのか？」
「ジョウイ、我々はついに突き止めたのです。間違いありません」

いくつかの歴史書の暗号を解読し、宮殿があるであろう場所へたどり着いた四人。
しかし、その場所には入り口らしき通路は見あたらなかった。

マータルは確信を持っていたが、それに同調するための証拠は誰の目にも映らなかった。

しばらく四人で当たりを探したが、状況は一向に好転しない。

痺れを切らしたキルノシが、苛立ちに任せて近くにあった石像を蹴り飛ばした。

石像はもろくなっており、無残にも倒れ落ちた。

「おい、気持ちは分かるがこの石像だって立派な財産だぞ」
「うるせぇ！俺の目的は金だけなんだよ！」

あたりに嫌な空気が流れる。

しかし、マータルの発見がその空気を一蹴した。

「皆さん、見て下さい」

マータルは倒れた石像の頭を指差しながら言った。
四人の視線が集まる。

そこには古代文字が書かれていた。

「エスメラ、読めるか？」
「任せときなよ、ジョウイ」

エスメラが読み上げた内容はこうだった。

ファラオンを求めよ
そのとき終るべき世界の開始を
汝に誓う
あらゆる力と義と理と
志しを持つのだ

「マータル、分かるか？」

マータルはしばらく考え込み、ジョウイに耳打ちした。

「ジョウイ、奇跡が偶然かは分かりませんが・・」
「そんな馬鹿な。あり得るのか？」

マータルの言葉にジョウイは耳を疑った。
さて、この暗号が示すメッセージはなんでしょうか？
カタカナとひらがなでお答え下さい！



解けましたか？



以上やべっ無理でした。  続きを読む